みずものココロ

こんにちは。福岡県糸島市在住。時々千葉に出没します。20年以上グラフィックデザイナーをやっています。来年度から実家の事業継承いたします。日々の思いの本音の本気を綴っています。

「もしも、一年後この世にいないとしたら」

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昨日は、精神腫瘍医(がん患者専門の精神科医)の清水研先生とがん患者との対話を綴った本、「人生でほんとうにたいせつなこと」(稲垣麻由美著)から、清水先生が書かれた「もしも一年後、この世にいないとしたら」の出版を記念した、プチパーティーに参加させていただきました。

誰にでも平等に訪れる「死」について「明日やればいいや」とか「縁起でもない!」という前に、手にとって読んでみて欲しいのです。死なない人間なんて居ませんから。

「人生でほんとうに・・・」で、出版のきっかけになった、患者でもある千賀さんのご縁で、とても素晴らしい方々との出会いにつながり、大変居心地の良い時間が流れました。

この本は、著者である清水先生と、構成を担当された稲垣麻由美さん、編集を担当された野本有莉さんの思いがぎっしり、あたたかく、ふんわりと入っていています。
インパクトのある題名ですが、避けては通れない内容についてかいてあります。

昨晩の皆さんは、同じ感覚を共有する方たちでしたので、心から、この時間が止まってくれたらいいと思うほど素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございます