神様との約束〜だれもがみんな神様の子供です〜
===ある不登校の高校生に宛てたメッセージです===
ちょっとスピリチュアルなお話です。
この世で出会う人たちとは、前世で果たせなかった約束を果たしに生まれ変わると言われていて、大抵はご縁のある人たちです。
そして、体を使ってでしか成し得ないないことを成すために、または、役に立つために、助けたいひとを助けるために生まれてきます。
私が東京で出会った、産婦人科医の池川明先生(数万人くらいの子どもにインタビューした)の説によると、お空の上で神さまと一緒に、どのお母さんから生まれるかを自分で選ぶそうです。「優しそうだったから」」「楽しそうだったから」「可哀想だったから」など。。。
もちろん、楽しく幸せになるために生まれてきますが、強く、高尚な魂の持ち主は、生まれる前に自分でリスクをわざと選んで生まれます。
これが、神様からの「ギフト」と呼ばれるもので、おおきなスペシャルギフトは「身体障がい者」だそうです。
この世(現世)は、魂をより上の段階に成長させる「修行の場」とよく言われています。
体には障害がないのに、上手く世の中に溶け込めない人や、自分は何も悪くないのに、犯罪や事故、殺人などに身近な人が巻き込まれたり、愛おしい我が子が殺されるなどの不幸に見舞われてしまう人も、実は「ギフト」を自分で課している場合があります。
ただし、ギフトの中身は、自分自身も神様も認めた安全圏内であり、必ず乗り越えられる範囲のものです。
自分で課しているので、自分の魂が考える以上の問題は考えつきませんよね?
私がこんなに辛くて悲しい課題を自分が出した覚えなんか無い!と思います。
答えがわかりきった問題は意味がないので、お母さんの産道をくぐり抜ける時に全ての記憶を消すらしいです。
でも、たまに、覚えている子が居ます。
私の周囲には、前世の記憶を持っていて、普通にこんな話をできる人ばかりいます。だから、真実だと信じています。(私にはありませんが)(笑)
どうしていいのかわからない状況の時、救世主はどこからともなく現れます。
そして、道に迷わないように手助けをしてくれます。
もし、私の存在がそうであると感じるなら、安心してなんでも話して欲しいけど、よくわからないと感じるなら、いつかこんなこと言われたな…と思い出してくれればいいです。
無理して私の話どおりに実行しなくても良いのです。
私は生き方の提案をしてるに過ぎない。
そうだなと思えば、実行したらいいし、無理だと思えば、やれる時にやったらいい。
ただ一つだけ分かって欲しいことは、身内として親戚として、幸せになって欲しいと願い、その願いは一生消えないということです。
あなたはは決して一人ではないし、素晴らしい、可愛いとっても将来性のある人であることを忘れないでください。
選ばれて生まれてきたんです。だから、堂々と誇りを持って生きてください。
人との縁を恐れずに勇気を持って生きてください。
神様は見てますよ(^^)